2011年07月14日
2011年07月14日
使用しているフック
釣りにおいて、フックは非常に重要なタックルの一つですよね。
太軸、細軸だけでも、使用するタックルの強さ、ラインの伸び、アングラーの腕力・・・
いろいろな要因で一匹との関わりを持てるかどうかに繋がると思います。
ましてや、市場には沢山の形状をしたフックがある訳ですから
自分のスタイルにあったフック選びは、大変な労力ですよね。
トラウトではハニカムフックのみ使用していて、まったく迷いはないのですが
バス釣りに使用しているフックは、幾つかのメーカーのアイテムを使い分けているのが現状です。
今日はその話をしてみましょう。 参考になれば幸いです。
主に使用しているフックは
・ノガレス
・がまかつ
・カルティバ
の3メーカーです。
ノガレスは、モーリスのフックブランドで
サイズ、太さ、形状など豊富なバリエーションが揃っています。


特殊な状況、ルアーを使わない場合はこのフックを使用する事が多いです。
どこでも手に入るし、安いのも魅力ですね。
でも、3匹釣ると針先が曲がる(たまに一撃でなる場合も)のでマメに交換します。
八郎潟なんかに行った日には、デッキ上にワームの残骸と同じくらいフックが転がっています。
次はがまかつ

アメリカ時代からお世話になっているブランドで、自分の信頼度は非常に高いです。
ここ数年はストレートフックを使用しているのですが、針先の持ちも良いように感じます。
さすがはがまかつ!
最後に、カルティバ
これはスイングインパクトを使用して少し経った頃から使い始めたメーカーで
Basser誌で紹介された、林圭一プロの記事に影響されています。

それまで、スイングインパクトはフックオフセット部分が切れる現象がありました。
少なからず通常釣りをしていれば、ワームは切れてしまいます。
しかし、スイングインパクトはよく釣れるので消耗が早かったのを不満に思っていました。
(それでも、ケイテックのルアーは他社のルアーより張り持ちが良いと思います)
そこで、林プロが使用していたフック、ツイストロックを投入した所。
素晴らしく良い!
多少ラフに使ってもズれない、根掛りも少なくなりました。
フッキングも問題ないので、一気に多くのストレスが解消されたのを覚えています。
最近では、6/0をファットイカで使用したりしてます。
いままで、沢山のメーカーのフックを使用して来ましたが
紹介した3社のフックが定着しています。
それでも、新しい製品が出たりするとチェックはしますよ。
最近だとこんなフックです

これって、チューブワーム用のフックだそうですが、まだ使用するに至っていません。
チューブワームがズレにくいとありましたが、とりあえずトライしてみる予定です。
こんな感じでセレクトされてきたフック達は、俺の中の名品だと思います。
そうそう、最近のフックは科学研磨されているので、ヤスリ等で整えても元には戻りませんね。
もちろんトラウトフックもそうですね。
曲がったり、開いたりしたら直ぐに変える事をお勧めします。
太軸、細軸だけでも、使用するタックルの強さ、ラインの伸び、アングラーの腕力・・・
いろいろな要因で一匹との関わりを持てるかどうかに繋がると思います。
ましてや、市場には沢山の形状をしたフックがある訳ですから
自分のスタイルにあったフック選びは、大変な労力ですよね。
トラウトではハニカムフックのみ使用していて、まったく迷いはないのですが
バス釣りに使用しているフックは、幾つかのメーカーのアイテムを使い分けているのが現状です。
今日はその話をしてみましょう。 参考になれば幸いです。
主に使用しているフックは
・ノガレス
・がまかつ
・カルティバ
の3メーカーです。
ノガレスは、モーリスのフックブランドで
サイズ、太さ、形状など豊富なバリエーションが揃っています。


特殊な状況、ルアーを使わない場合はこのフックを使用する事が多いです。
どこでも手に入るし、安いのも魅力ですね。
でも、3匹釣ると針先が曲がる(たまに一撃でなる場合も)のでマメに交換します。
八郎潟なんかに行った日には、デッキ上にワームの残骸と同じくらいフックが転がっています。
次はがまかつ

アメリカ時代からお世話になっているブランドで、自分の信頼度は非常に高いです。
ここ数年はストレートフックを使用しているのですが、針先の持ちも良いように感じます。
さすがはがまかつ!
最後に、カルティバ
これはスイングインパクトを使用して少し経った頃から使い始めたメーカーで
Basser誌で紹介された、林圭一プロの記事に影響されています。

それまで、スイングインパクトはフックオフセット部分が切れる現象がありました。
少なからず通常釣りをしていれば、ワームは切れてしまいます。
しかし、スイングインパクトはよく釣れるので消耗が早かったのを不満に思っていました。
(それでも、ケイテックのルアーは他社のルアーより張り持ちが良いと思います)
そこで、林プロが使用していたフック、ツイストロックを投入した所。
素晴らしく良い!
多少ラフに使ってもズれない、根掛りも少なくなりました。
フッキングも問題ないので、一気に多くのストレスが解消されたのを覚えています。
最近では、6/0をファットイカで使用したりしてます。
いままで、沢山のメーカーのフックを使用して来ましたが
紹介した3社のフックが定着しています。
それでも、新しい製品が出たりするとチェックはしますよ。
最近だとこんなフックです

これって、チューブワーム用のフックだそうですが、まだ使用するに至っていません。
チューブワームがズレにくいとありましたが、とりあえずトライしてみる予定です。
こんな感じでセレクトされてきたフック達は、俺の中の名品だと思います。
そうそう、最近のフックは科学研磨されているので、ヤスリ等で整えても元には戻りませんね。
もちろんトラウトフックもそうですね。
曲がったり、開いたりしたら直ぐに変える事をお勧めします。
タグ :林圭一